平田クリテC1 落車→ゴールまで
参戦しましたが、前走者の落車をかわすのが下手で、すっ転びました。ニュートラルはないものの、岐阜車連の方にお願いして、最後尾にてゴールまで走らせていただきました。
以下、時系列にて。
0630起床。外を見ると曇り空。とりあえずは雨は降らなそうかな。下に降りて、ゆっくりと朝ごはんを食べる。しばらくしたら、娘が降りてきてお腹が空いたと、、、。おかかチーズおにぎりを握ってあげて、神棚にご挨拶して0800出発。こういうことは、本来は毎日やらなきゃね。
シューズはフィジークR1×スコットインソール
ホイール×タイヤはシロッコ35×GP4000s2 7気圧
以前は7.5とか7.8気圧だったけれど、タイヤが跳ねる感じが好きではないので、最近は7.0気圧がお気に入り。
インナーで回して木曽川堤防、魔界大橋経由で平田のレース会場へ。
先に受付をしておくと、レース直前までアップができる。受付完了後、木曽三川まで気持ちよく自転車を走らせた。戻って、クレール平田の自販機で水を買ったら、初めて一本当たったので、偶然居合わせたデストラのクボタさんに渡した。
1120に会場入りして、1145レーススタート。いつもなら全然緊張しないのに、今日はなんだか胸騒ぎがしていた。
ホイッスルが鳴ると伸びる集団。スピードに乗っていく。
しばらくすると雨がどしゃ降りに!
夏の雨のレースは嫌いじゃない。ただし、路面の状況が一変するのでコーナーは気をつけて抜けていく。
しかし、2周回目の第4コーナーで前走者が落車。脇を通り抜けようとしたら焦ってしまったのか自分も落車。
幸いにも自転車は問題なく走れる。身体には多少痛みはあるけれど、やめる訳にはいかない。こんなどしゃ降りの雨のレースを経験できることなんて、そうないだろうから。
岐阜車連の方にお願いして最後尾にて走らせてもらうことに。
集団に復帰して後ろでインターバルトレーニング。コーナーに入る様子を後ろから見ていると、ピンクのシューズカバーをつけた選手が勢いよくコーナーに入っていく。
危なっかしいと思っていたら第1コーナーで落車。さらに、その後の周回で2〜3選手が落車。落車のオンパレードである。
立ち上がりを問題なくこなし、車間を空けて、千切れそうになりながらも、ラスト周回へ。
もちろん勝負には関わらず、後ろから見ていた。あー、あの中に混じって勝負したかったな。また、来月に持ち越しです。
走っている最中はレースをやめる理由がたくさん出てきたけど、レースを走り終わったときに得るものを知りたかった。またひとつ良い経験ができた。
帰り道に自分の身体と自転車を見ると、泥だらけだった。耳や鼻には砂が入りこんでいた。
〜〜〜〜〜
自宅に到着。さて、、、このままでは家にはいれないな。とりあえず、小物を脱いでしまってからお風呂に直行。
お風呂で、汚れたジャージやレーパンなどをゴシゴシ洗う。ありがとうございます、と。洗面器の水は、すぐに真っ黒な水へと変わってしまう。
身体にシャワーを浴びると、久しぶりの擦過傷に悶絶。うぐぐ、、、なんのこれしき。それよりも打撲の方が痛い。
プロテインを飲んでから自転車をピカピカに洗った。ここでも、ありがとうございますと。
ホイールには水が入っているみたい。チャポチャポ鳴ってるし。水抜きしなきゃな。
夕方にジョニーさんとこに行って、夕飯食べて就寝。擦過傷の部分から体液が漏れてくるので寝返りが打てず。
8月はまた自転車旅へ行きます。