自転車に乗ることの必要性
今日は、まっさんと放生峠145km
昨日は早く寝ようと思ったのに、寝るのが23時を過ぎてしまった。案の定、0530起床。まっさんごめん、0630の集合場所には間に合わず。
0640に2人で出発。
迫間山を越えていく。いつもならこの壁のような坂で追い込むんだけど、どうにもかからない、というかやる気が出ない。どうにかならないものか。
まっさんと話しながら富加町から上之保へ抜けて行く。基本的に自分が先頭。ゆるい向かい風を30km/h以上で維持していく。じっくりと脚にくる感じ。
いつの間にかサイクリングしようと思っていたのにトレーニングになっていた。心拍は上がらないけど脚に心地よい疲労感を感じる。
放生峠に登る前に、まっさんに別れを告げ、先行していく。で、頂上で合流。
引き返して袋坂から間見峠で、まるぱんばーばへ。抹茶あんとオムライスを食べる。あー、やっぱり美味しいな。可愛いらしい看板娘さんに挨拶して出発。
犬山経由で1300帰宅。
どこを走るかは大切。だけど、誰と走るかはもっと大切。また、ムラタさんやホッタさんと養老あたりで苦しみたいなあ。あとは、新しい人とも、どんどん走りたいと思う。
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昼ごはんを食べてから、30分ほど昼寝。家でゆっくりと過ごす。
外に出かけるのも好きだけど、予定が入りすぎると疲れてしまう。つまりはバランスなんだろうな。
自転車に乗らなければ、おそらく今ごろトトロみたいに太っているんだろうな。私は食いしん坊なので、満腹になるまで食べてしまうのです。いつも腹8分目と言い聞かせているけど、、、
自転車に乗らなければ、きっと新しい出会いはないんだろうな。大人になってから知り合いがたくさん増えたよ。男ばかりだけど(笑)
自転車に乗らなければ、食事やお酒を美味しいと感じることは少ないんだろうな。
自転車に乗らなければ、嫁に足蹴にされているかもな(笑)
自転車に乗らなければ、旅に出ることはなかったかもしれない。
そんなことを考えつつ、布団へ。
明日は軽く走ろう。