人生を謳歌するために
人って死ぬ間際、何を思うんでしょうか?
あ、ちなみに何かの宗教とかではなく、考えていたら、ふと頭に浮かんだので。
今、想像してみる
んー、やっぱり出来たことよりも、出来なかったことに悔やみそうだな。
例えば、、、
⚫︎もっと親孝行しておくんだったな
⚫︎子供のこと、もっと理解してあげればよかったな
⚫︎妻に感謝の気持ちをもっと伝えておきたかったな
⚫︎人に何を言われても、自分が正しいと思ったことをやればよかったな
⚫︎仕事だけじゃなく、時間を有効に使えばよかったな
あとは、会いたい人に会いたかったなとか、あの人に謝っておけばよかったなとか。
後悔ばかりやな~
死ぬ間際に、こんな風に思わないように生きていけたらいいな。
ちなみに謳歌するって、国語辞典でみてみ
ると、、、
恵まれた幸せを、みんなで大いに楽しみ喜び合うことだって。
なるほど。自分の人生は一期一会。会う人には明るい気持ちで接する。まあ、きれいごとだけで生きてはいけないことは分かってますが、、、
みんなで大いに楽しみ という部分がきになります。だから、一人じゃないんですね。
世知辛い世の中だからこそ、温かみのある人として生きていきたい。
~~~~~
今日、一緒にサイクリングし手くれた人が私のブログを以前からみていてくれて、先日Cyklisで自転車を買って頂けました。
本当にありがたい話です。この駄文なブログが社会の役に立っていると思うと、少しは存在価値がありそうだと思いました。
~~~~~
中村天風先生の一言から、、、
「人間というものは、結局、死ぬために生まれてきたような存在であるだけに、それだけに、生きている間は、真剣に自分の人生というものを価値高く活かさなきゃいけないんですよ。」
自転車で苦しむのは今しかできない。しっかりトレーニングして、自分の可能性をみてみたい。そして、もっと自転車が上手くなりたい。
布団に入って、外に出ないで強くなれる訳がないだろう。低負荷に慣れたら、低負荷以上はしんどくなる。やれる範囲で自分努力。そして、向上心。目指すものは、おぼろげながらも、今とは違う自分。
何もしなければ、今と変わらない。体力はどんどん低下していくだけ。
このままでいいのか。あるいは、少しでも変わりたいのか。
続けていくために、、、継続のために、楽しさを見出す。なんでもいいから、楽しさに気づく。時には立ち止まる時もあるけれど、またスタートすればいい。スタートは何度でもできる。
その一歩が、、やるかやらないかで人生は変わる。出会う人も変わる。
ほんでな、失敗してもええねん。また、やり直せばええねん。気楽にいこうや。
全て、自分への戒めです。
自分には、とにかく続けていくことしかできない。
自分だけじゃなく、周りがみれる大人になりたい。
淡々と頑張ろう。
written by iHatenaSync