AACA100kmレース
AACA100kmレース 完走
1-1に挑戦、2回目の挑戦だけどなんとか完走できました。
メンツを見るとJPTクラスの方も混じって、30名くらいかな。スタート1分前にチームで走るのは今日はナシでと発表があった。
こちらは単騎。
スタートして、逃げを打つ人がちらほら。20周回あるので、集団内で様子を探りながら走る。
逃げとは一定の距離を保ったまま、集団は周回数を重ねる。
私も逃げようとアタックしようと考えたけど辛抱した。
3名とか6名とか、いろんな逃げができるけど、決定的なものはない。
集団はサイクリングペースになったかと思うと、いきなりハイペースになったり。
平田C1で一緒になるハッチさんと話したりする。
途中で集団が千切れて、ローテを回せばこのまま後ろを切れると思ったけど、ローテが回らない。
キナンの阿曽選手が横に頭を振る。なんでローテ回さへんねや!、、、という感じだ。
残10周回、、、残5周回と周回を重ねる。
すると、ロイク選手がアタックして単独走。
シェルボの2名も追っているけど追いつかない。集団は一定のペースで進む。
ロイク選手だけ逃げている状態で最終周回へ。Z字コーナーを過ぎてから、集団は牽制状態に。
先頭で進むと、ボンシャンスな人と小嶋選手がアタック。
南に進路をとって、1人飛び出した状態だったので、このまま行くかと思い、単独走へ。
しかし、途中で脚が攣ってしまい失速。集団に抜かれ、最後尾あたりでゴール。
いつも思うけど辛抱が足らないなあ。
なんとも中途半端な結果だったけど、プロツアーで走っている人との実力差とか、勉強になる部分がたくさんあったので、やっぱり走ってよかった。
勝たないレースは課題だらけ。負ければ負けた分、気づきがある。後は実行できるかどうか。
もっと強くなりたい。
短い人生だ。おもいっきりやって、死ぬ時に後悔したくない。
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帰宅は1800
そうか、今日は昼からレースだったんだな。家族は嫁の友達の家に外泊しているので1人で夕飯を食べる。
1人の食事ほど寂しいものはない。
いや、トレーニングも同じか。孤独に慣れないと。
明日はCyklisの郡上八幡ツーリング。早く寝ないとと思っていたら、容疑者Xの献身がやっていて、観ていたら0時就寝。
明日も160km走るぞ。楽しみだ。