くるくるり ポタ日記

自転車に乗って何を感じる ~No bike No life~

Brezza式雪中ライド ~93km~

0630起床

0730出発

R155を南下して木曽三川公園へ向かう。追い風基調で淡々と。

0830到着


着いてみるとNIPPOの榊原選手ともう1人の方が一緒に。記念撮影の真っ最中でした。まさか自転車のプロと一緒に走れるなんて、とても光栄でした。


f:id:ringo526:20130211083356j:image


お2人とも決して大きくはないカラダつきだったけど、そのカラダから出るパワーはすごいんだろうなと興味津々(^_^;)

小雪が舞う中、いなべのアップダウンルートへ入っていく


総勢9名でEtnaのK島さんも一緒に



先頭を牽くのはムラタさん。ずっと牽いてくれる。



道路はウェットになっていき、次第に雪が強くなる。けれど、おかまいなしに集団は進む。

ある坂道に入ったところでNIPPOの2人は離脱。



よくこんなルートを知っているなと思うくらいの裏道をグネグネと進んでいく。Brezzaの人たちは余裕でついてくる。ムラタさんのペースは落ちない。一定で進む。


ある坂道のところで1度はついていけたものの、2回目、3回目は千切れました。仕上がりが全然出来ていないので、まだまだだなと。


特にアタックがあるわけでもなく進むと、視界がなくなるくらいの大粒の雪に見舞われ、程なく木曽三川公園へ引き返すことに。


みなさんまだまだ走りたい感じでした(^_^;)




今回のライドで思わぬ発見があった。まぁ気づいていた部分ではあったけれど、改めて認識した。これを忘れるな、と自分に言い聞かせた。

やはり、自分以外はみな教師です^^



帰りは向かい風に向かって走る。堤防沿いは強烈な横風だったけれど、こんな時こそ真っ直ぐ走らなければと思い、白線上をひたすらトレース。



一宮に戻って、偶然Jonnyさんと会ったので今日の成果を話しておいた。ワタシは自信を得た。



これからも淡々と頑張ろう。