Brezza式雪中ライド ~93km~
0630起床
0730出発
R155を南下して木曽三川公園へ向かう。追い風基調で淡々と。
0830到着
着いてみるとNIPPOの榊原選手ともう1人の方が一緒に。記念撮影の真っ最中でした。まさか自転車のプロと一緒に走れるなんて、とても光栄でした。
お2人とも決して大きくはないカラダつきだったけど、そのカラダから出るパワーはすごいんだろうなと興味津々(^_^;)
小雪が舞う中、いなべのアップダウンルートへ入っていく
総勢9名でEtnaのK島さんも一緒に
先頭を牽くのはムラタさん。ずっと牽いてくれる。
道路はウェットになっていき、次第に雪が強くなる。けれど、おかまいなしに集団は進む。
ある坂道に入ったところでNIPPOの2人は離脱。
よくこんなルートを知っているなと思うくらいの裏道をグネグネと進んでいく。Brezzaの人たちは余裕でついてくる。ムラタさんのペースは落ちない。一定で進む。
ある坂道のところで1度はついていけたものの、2回目、3回目は千切れました。仕上がりが全然出来ていないので、まだまだだなと。
特にアタックがあるわけでもなく進むと、視界がなくなるくらいの大粒の雪に見舞われ、程なく木曽三川公園へ引き返すことに。
みなさんまだまだ走りたい感じでした(^_^;)
今回のライドで思わぬ発見があった。まぁ気づいていた部分ではあったけれど、改めて認識した。これを忘れるな、と自分に言い聞かせた。
やはり、自分以外はみな教師です^^
帰りは向かい風に向かって走る。堤防沿いは強烈な横風だったけれど、こんな時こそ真っ直ぐ走らなければと思い、白線上をひたすらトレース。
一宮に戻って、偶然Jonnyさんと会ったので今日の成果を話しておいた。ワタシは自信を得た。
これからも淡々と頑張ろう。