ピアノ発表会
今日は娘と嫁のピアノ発表会
なので、平田クリテ第12戦はエントリーせず。
早朝に最寄りの神社までジョギングして、気持ちよく汗をかいた。
ピアノ発表会、緊張しただろうなあ。けれど、ああいう緊張感を感じるのは大事なことだ。
娘の発表を見て、なんだか涙が出ました。
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アナフィラキシーショックのあと、自分には知らない世界がたくさんあることを感じた。その後、たくさんの本を読んでいたけど、いつしか読まなくなっていたので、図書館で本を借りた。
親父が言っていたけど、、、
今の知識と経験を持ったまま、お前の年に戻って仕事したいと
その時はあんまり意味がよく分からなかったけど、最近になって、あーこういうことかなと思う。
知識武装も確かに必要ではあるけど、知っていることと分かっていることは全然意味が違う。
行動して、初めて分かる
知っているのはただ知っているだけ
例えば、ピーマンは苦い
じゃあ、苦いのは口に含んだ瞬間?噛んだ時?噛めば噛むほど苦くなる?
答えられる人は食べるという行動をしたから、いつ苦くなるか分かる。
インターネットが普及した今、キーワード一つで、知ることは容易だけど、アナログに分かる経験を積み重ねたい。
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プライドを捨ててしまいたい。
後輩になめられたくないから、大きくみせようとする自分がいる。
中身が伴っていないから、言っていることに重みがないのが、なんとなく自分でも分かる。
自分は見栄っ張りだ
こんな自分は嫌いだ
過去の自分を見ても、そんなエピソードが少なからずある。
年下や後輩の面倒を見るのが苦手
上手な人をみて羨ましく思う
要らないプライドが邪魔をしている。
大きくみせたい
なめられたくない
尊敬されたい
、、、
本当はそんな気持ち、全部捨てたい
死にかけた5月、プライドなんて何の役にも立たなかったと感じたのに。
プライドなんてないほうが、後輩にもたくさん話しかけて、何か力になれたかもしれないのに。
サビを落とすように、少しずつ要らないプライドを捨てていこう。
気持ちはある。あとは行動だ。