道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉171km
AACAが終わって月〜木の4日間は自転車に乗らず筋トレのみ。疲労からくる身体の浮腫みがすさまじくて、自転車に乗りたいと思わなかった。
おそらく琵琶イチの疲れの上に、AACAがのっかってきたので相当疲労が溜まっていたんだろうな。あとは酒かw
しばらくしたら身体が回復して、週末に向けてやる気復活。この気持ちを忘れないようにしなければ。
金曜日、土曜日と追い込んで、さらに日曜日の今日はとりあえず迫間山へ。
0600出発。
迫間山まではインナーメインで回していき、壁のような坂道でジョニートレーニング。やることは全力で駆け上がるのみのシンプルな内容。でも、これが一番きつい。
ギアは固定でスタート。1本登って、すぐに下におりて、また上まで。レストが短い。当然、脚が回らなくなるが、そこは無理矢理回す。
苦しいということはトレーニングしているということだ、と自分に言い聞かせる。のんびり登るサイクリストを横目に駆け上がっていく。
5本終了。
それから富加町、上之保へと抜けていく。このあたりの川沿いのルートはアウターメイン。放生峠へ着いたら、タイムトライアル開始。脚と心肺を追い込む。
放生峠 7分08秒
ダンシングを多用して、後ろの筋肉を使って登っていく。
峠のお地蔵さんにご挨拶してから下呂市へ。
右折して道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉へ。
道の駅に到着して補給しようと自販機を見たら、君の名は。だった。
あのシーンを思い出して、ほっこりしてしまう。
帰りは山沿いのルートで袋坂を越えて、上之保→富加へ。帰りは向かい風。下り基調だけどスピードに乗れず。
ラストは迫間山裏。やるかやらないか考えたけど、やっぱりやることにした。
迫間山裏 5分08秒
150kmほど走ってきて、これだけ追い込めるならいいだろう。途中、弱い自分が何度も出てきた。
帰宅は14時ころ。
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新しいシロッコにしてから、ようやく回るようになってきた。ジョニーさんにチューニングしてもらってからおよそ1000km
やっぱりこれぐらい回すと、グリスが馴染んできて回るホイールとなる。
また、シューズのインソールにはシダスを使っているんだけど、スコットのシューズに純正として入っていたインソールで走ってみたら、ペダリングが軽くなり、回しやすかったような気がする。
明らかにシューズの重さが変わったもんな。
回転部分を軽くすることは、やっぱり正義なのか。
いろんな試行錯誤を重ねることが楽しみのひとつになっている。とよみちさんから借りたマビックのホイールを、そのうち試してみようと思う。