AACA1-2 DNF 98km
琵琶イチの疲労が抜けておらず、踏めずじまいで結果はDNFでした、、、でも、本当に踏めなかった要因はそれだけなのか。そんな簡単に理由をつけてDNFでした。とは言いたくないけど、主な要因であったことは確かです。
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0630起床。
まあよく眠れたんじゃないかなという目覚め。朝の日差しで自然に目が覚める。下におりてボーっとしていると、娘が起きてきた。嫁さんは先に起きて家事をしている。うーむ、珍しい(笑)
足回りの疲労感が強い。レースを走ろうか、それとも軽く回すだけにしようか、そんな話を娘にしたら、「レースに行ったらいいじゃん。途中でダメになっても、途中まで頑張ったことになるでしょう。」と
我が娘ながら、いいこと言うなー。とりあえず、ダメでもいいから走ってきますと0815出発。
ホイールはレーシングスピードXLR×GP4000s2×7.5気圧
恐ろしく回るホイールだ。堤防に向かうが今日は風が強い。堤防に上がる道でいつものギアで登るけど、あーこれは踏めてないなあと分かる次第。
0920に1-2の当日エントリーを済ませて、部長パスタを食べて補給。しばらくしたら、個人TTが始まった。
みなさん向かい風は苦しそう。当たり前だけど、みんなそれぞれケイデンスが違う。スピードに乗っているケイデンスと、乗っていないケイデンスが分かる。
ほかにもコーナーでペダリングしている選手もいれば、しない選手もいる。さらに、ラストの坂道でシッティングのまま高回転でゴールする選手もいれば、ダンシングでトルクをかけてゴールする選手もいる。
みんなそれぞれやり方が違う。見ていて面白い。正解なんてないけど、その人にあったやり方なんだろうな。どのやり方がいいのかは試行錯誤して見ないと分からないだろうな。それは自分にも当てはまることだ。色々と試す。これ大事。
1130から軽くアップしに行って、1315からレーススタート。70名くらいかな。
とりあえず前方に位置どりする。3周回目のzコーナーで早速千切れる。どんどん集団との差が開いていく。悔しかった。この光景をみるのは嫌だ。
千切れたあとも単独で走る。3周回ほど走って赤旗降られてDNF。
帰宅の際、朝の娘の言葉を思い出した。今はダメでも、何度でもチャレンジできる。チャレンジするから失敗するんだ。ミスもする。やらなかったら、何もない。だから、このDNFも次に生きてくるだろう。
今は身体を休ませよう。そして、またトレーニングを始めよう。ジョニートレーニングを淡々とできるのが、自分の強みだから。
他の選手との差別化。ジョニートレーニングを続ければいいだけ。トレーニングで楽しく苦しもう。やることは決まっていて、あとはやるかやらないかだけ。
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夕方に実家の父と母が来ることになって、急遽、夕飯の準備に入る。お刺身とかたくさん。
今日は好きなものを食べようと思った。
嫁が作ってくれた、本マグロ血合い焼き。
美味しかった。
ビールやハイボールなどのお酒を飲んで就寝。楽しい時間ほどあっという間に過ぎていく。
こんな感じでGWが終わる。