くるくるり ポタ日記

自転車に乗って何を感じる ~No bike No life~

平田クリテC1 DNF

今年の初レースに参加してきました。

東海地方で毎月開催の平田クリテです。スタート時間は1140だけど、0735に出発。

 

朝から走ると気持ちいいし、ゆっくりじっくりアップしていきたいので。桜堤から木曽三川に向かう途中で、56さんたちが率いるトレインとすれ違う。

 

南下していると追いつかれ、56さんから後ろにつけとハンドサインがあった。なんだか、嬉しかった。42km/hくらいの巡航で気持ちいい。

 

ジョニートレーニングのため、みなさんと別れる。

 

それから、海津市の平地を走って会場入り。見る顔みんな猛者だらけ。

 

1145スタート

 

しかし、立ち上がりで遅れ始める。

 

3周回で赤旗を振られて終了。

 

やっぱり前日に走りすぎたかな。でも、そんなに負荷をかけてないんだけどな。

 

走っている選手を見ながら、苦しそうな顔をみて、、、羨ましく思った。このままじゃ、あかん。また、出直しだと思った。

 

 

1300くらいに帰宅。

 

f:id:dringo526:20170421122305j:image

 

 

今日のレースはレーシングスピードXLRで参戦。タイヤはコンチネンタルのスプリンターゲータースキン。やっぱり、全然転がらない感じだった。

 

昨年の沖縄でも転がらないなあと感じた。チューブラーのせいなのか、タイヤのせいなのか分からないけど、ホイールの性能は間違いないので、おそらくタイヤだろうと思う。

 

確かにグリップは素晴らしく、安定してコーナーを攻めることができるので、そういう点においては信頼感がある。しかも、パンクしない。

 

しかしながら、、、好きではない、このタイヤ。

 

とにかく、転がらない感じ。

 

クリンチャーであるシロッコ35mmにGP4000s2を履かせたほうが明らかに転がる。チューブラーの組み合わせ方において、その恩恵を感じることができない。

 

これなら、シロッコ35でレースに出たほうがいいや。平田クリテC1を優勝したときは、シロッコ35だったし。立ち上がりは遅いんだけど、一旦スピードに乗ると伸びてくれるから好き。スプリントすると、グングン伸びてくれる。

 

コンディションの問題もあるだろうけど、おおむねレーシングスピードXLR×スプリンターゲータースキンよりも、シロッコ35×GP4000s2のほうが二ノ瀬のタイムがいい。

 

性能を語れるほど自転車経験は長くないので、あくまでも頼りない主観に基づいての感想です。

 

自転車には楽しく乗るべきだと思う。

 

でもまあ苦しまないと強くなれないけれど。

 

楽しく乗るためには、自分の好きがたくさんつまった自転車にしたい。

 

チューブラータイヤであるスプリンターゲータースキンは、今後もう使うことはないかな。好きではなくなったよ。

 

とりあえず、チューブラータイヤのGP4000s2を履かせて乗ってみるつもり。

 

ジョニーさんは忙しそうだから、経験のために、自分で張り替えをやってみるか。