無理をするとき、しないとき
ジョニートレーニングを続けてきて、過去の自分よりもレベルアップしている自分を再確認した。
2012年からつけている過去の日記を見れば明らかだ。ロードに乗り始めた頃は30km/hを維持するのに、相当苦労していた。
その時と比べちゃいけないけど、昨年同時期と比べてどうよ?という視点を、いつも意識しています。
昨日の自分よりレベルアップしているか、、、なんて短期的なことは分かりません。
こないだ、いつもの練習場でタイムトライアルをしてみたら、最高タイムがでました。私はパワー計をもっていないけど、平地TTや二ノ瀬TTで調子が分かります。
平地TTは風がほとんど吹いていない日を選んで、同条件になるようにしています。
強度の高いトレーニングを、頭は嫌がります。いつもです。
昨年までと違うのは、練習場につくまでの心拍を、きちんと確認していることです。
心拍の上がらない日は、身体に疲労があると判断し、強度を調整するようにしました。
いつもの場所で、いつものギアで、いつものケイデンスで、どれくらいの心拍になるかが、その日のメニューをやるかやらないかの基準です。
無理をしないことの大切さ。
私は原則、雨のレースには出ません。怪我のリスクが高くなり、仕事に影響が出るからです。
レース中なら、最後まで走りきります。
ツールド沖縄は例外です。
無理をするときは、、、
レースの勝負がかかっているときは、無理しないという選択肢はないです。
それと仕事。
期日までに間に合わせるためには、多少無理してでもやり遂げないといけない。
何事も緊張と緩和ですね。
日曜日はAACAに出ます。