平田クリテリウム第9戦 6位
前日22時就寝、6時起床
酒は飲まず、良質な睡眠を得る
しっかりと寝て、少しでもパフォーマンスを上げようとしているけど、身体の奥にある疲労がなかなかとれない
はっきり言って、調子はよくない
45%くらいかな
昨年と比べると完全に調子は下だ
なんでだろう、、、いつもの調子じゃない。いつかまた戻るのだろうか。
朝ごはんを家族で食べて、0715に出発
回して調子をみる
十分に休んだし、炭水化物もしっかり摂った
0830くらいに木曽三川へ到着
それから多度周回へ
今日のレース展開を考えて走る。デストラがたくさんいるから、逃げには要注意だな。
さらに児玉さんもいるから、要チェックです。もしかすると逃げが生まれるかもしれないから、それには乗らないといけない。
5周回を軽く回して、入念にアップしてから0950に多度を後にして、コンビニで軽量化して、1100に平田へ。
まあ、たくさんの人!
これだけ活気があるのは、地元レースだけになんだか嬉しい。知り合いと話をして、1135にレーススタート
フワっと風に乗り、40km/h以上の高速域へ入る。あー、この感じ久しぶりだなー。
コーナーの立ち上がりで、みなさん元気にかけていくもんだから、後ろはブチブチ千切れてる。
立ち上がりは問題なくクリアー
14周回のうち最初の4周回はきついインターバル状態
逃げができては吸収されるを繰り返す
レースの半分くらいでペースが落ち着いた。まだ逃げが散発して、デストラがいったら行かないといけない。
最周回にジャンが鳴る
位置取りが激しくなり、デストラの小暮さんと腕が当たり、ポジション争いが激しくなる
落車するような危険な人は見当たらず、みなさん身体がぶつかるけど、きちんと押し返してくれるから、ラインキープできる
これぐらいで押されたら、これぐらいで押し返す作用反作用のちょうどよいバランスをキープできる
バックストレートでさらに位置取りが激しくなり、第3コーナーを3列くらいで入る
第4コーナーを抜けるときに7番目くらいに下がってしまったのが、今回のレースの最大のミス
分かっていたはずなのに、もったいない
スプリントもキレがなく、ゴール
6着か、、、
くっそー、やっぱり勝たないと悔しい
勝てるレースだったのにな
ふと、頭に浮かんだAACAで56さんから言われたこと、、、
ここで行ってみ。行けるから。
でも、しっかり考えてな。
なんか自分って、勝手に限界を決めていないか
もっと出せるはずなのに出そうとしてないのは自分でブレーキをかけていないか
ジョニートレーニングを積み重ねてきて、そんなもんか
苦しんだだろう、きつかっただろう
眠たい身体を叩き起こして、身体にストレスを与えてきただろう
もっと出せるはずなのに、心が、、、頭が勝手に限界を決めてるなんて、なんか腹が立つ
能力を高めているのに、そのポテンシャルが引き出せないなんて、なんのためのトレーニングだ
そんなんで終わっていいんか
なんのためにジョニートレーニングで苦しむんや
色々考えて、メンタルの弱い部分を叩き直す必要があると痛感した
身体のポテンシャルを引き出せていない
今まで記録してきた練習日誌を読み返して、今一度自信を強く感じて、もっと強くなるぞ