二之瀬、いなべ周回、裏二之瀬135km
今日は二之瀬以外全くかかりませんでした。「かかる」、「かからない」っていう表現は自転車乗りじゃない人には分かりにくいかもしれない。
「かかる」 踏み込んでいって脚に負荷がかかるが、その高い強度を維持できる状態です。
「かからない」 踏み込んでいくが、脚が負荷に耐えられなくなって、うまくトルクを伝えられない状態です。
ともに、dringo526の言葉の定義ですので、ご容赦くださいませ。
今日は、かからなかった土曜日でした
0600起床で、外は晴れ。久しぶりの晴れだからか、目覚めも気分が良い。しかも、月曜日から金曜日まで酒を断っているので、身体がリフレッシュしているみたいだ。
起きて自転車の準備をして、少しだけ家事をやって0700出発
ブレッツァな人たちとの練習会に参加させてもらうんだけど、自分にとって、他のチームと練習できるのは本当にありがたい。
堤防に出たらローディーが何人かいたので、抜かしていったら数人ついてきた。かけるつもりはなかったんだけど、アウターで踏み込んでいったらいなくなった。
0810木曽三川公園到着
あらー、なんか人が多い
ムラタさん、ホッタさん、イワツキさん、ミズノくん、ヤマグチさん、のりへい、若者
まずは二之瀬を目指す
高速ローテーションであっという間に二之瀬へ
神社の鳥居からスタート
ムラタさんがひいていく
右からミズノくん、イワツキさん、若者が抜けていく
自分はマイペースで淡々と、、、じゃなく、できるかぎりついていく!
マイペースは自分ひとりの時にできるだろう
ゲート前で離れてしまい、そこからは一人旅
ムラタさん、ホッタさんがすぐ近くにいるから気が抜けない
この「気が抜けない」っていうのが、とても大切
しっかりと集中できるっていうことだから
いつもより軽いギアでしか回すことができない
21分29秒
裏に下って、いなべコースへ
登り区間で千切れてしまう。完全に脚が負荷に耐えられていない。
周回も千切れてしまうが、若者についていたミズノ列車に乗せてもらい、前に追いつくが、登りで切れる。全く登れず。
でも、最高175拍までいったから、それなりに追い込めたはずだ
これはみんなのおかげである
みんなと別れた後、裏二之瀬へ
書くこともないくらいにヘロヘロだった
川を流れる水の音、合唱ではない蝉の鳴き声、自分の呼吸音
それらを聴きながら、できるかぎりのペースで登る
また「かかる」ときが来るさ
どこかにサイクリングにでも行って帰ろうとしたけど、SIDIの靴の左脚小指が痛い
これは靴の問題ではなく身体の問題だ
この内反小指を、、、
いっそのこと手術でもして、切り落としてやったろうかなと真面目に考える
やるんなら今ではないけど
135km 2500kcal
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帰宅したら家族はいなくて独身状態
卵かけごはんと、納豆ごはんを食べて少しだけ家事をやる
脚を高く上げて、30分
いろいろ考える
なんで、こんなに不調なのかと、、、まぁ考えても答えは出ないかもしれない。
過去の練習日誌を見てみる
そしたら、6月は82kgほど体重でホイールはカンパのシロッコという重いホイールというハンデがあったのに、二之瀬20分22秒だった
9月5日は、初のチューブラーでの登り。レーシングスピードXLRという軽いホイールで体重80kgで二之瀬21分29秒
一概に体重のせいではないとは思うけど、やっぱりしっかりと食べないと内から出てくる、あの「今日は思いっきりかけてやる!」という気持ちが湧いてこないのか。
でも、8月は輪島に行ったり、愛媛に行ったりして、食べたいものを食べただろう
お酒の量も減らしているし
調子は山あり谷あり
落ち着かないけど、そんな不調の状態もしっかりと受け入れようと思う
むしろ、この調子が悪い状態をきちんと記録しておくことで、のちの自分の糧になると思っている
無理に調子を上げようとするんじゃなくて、ジョニートレーニングを淡々とやる
この「淡々と」が難しい
好調のときも、不調のときも「淡々と」やる
自分の中に迷いがあるなら、ジョニーさんに相談してみるつもりだ
今日は美味しいものでも食べて、明日また走ろう
天気よ、なんとかもっておくれー