梅雨の外練 / 楽しんだ者勝ち
定刻に起床。朝に早起きできる習慣が身につくと、嫌でも一旦は目が覚める。後は布団から出るか、出ないかだけ。
今日は珍しく頭が嫌がっていないぞ。けれど、練習場に着くまて身体の動きがぎこちない。
頭は嫌がっていないが、身体がストレスを望んでいないような感じ。
せっかく練習場にきたんだからと、曇り空から薄く見える太陽を見たらやる気がでた。
一度やり始めたら、よほどのことがない限り止まらない。それはメニューが終わった後の達成感のため。
苦しいんだけど、苦しむのは1日24時間のたった数十分。その部分のみ高強度の負荷をかける。
やりきったから、やりきったぞ!とガッツポーズした。また一つ自信がついた。
仕事でもなんでも、ストレスがかかると笑うことを忘れがちだ。辛くて笑えない時もあった。
過去には鬱になりかけて、仕事に行きたくない時があった。
今はそんなことはないけど、忙しいときに緊急の仕事があったりすると、イラッとすることがある。
心がまだまだ未熟だなあと思う反面、そんな時こそ楽しんだもの勝ちだと考えたい。
蜂に刺されて死にかけて、、、ちょっと変わったのかな。
一時が万事みたいに心を失くしてイライラするよりも、楽しく笑って心穏やかに過ごす方がどうやら人生得みたいだと思った。
準備は大事だけど、なんとかなるさと思うことも大事だ。
平常心を保つのは難しい、、、難しいけど、それを意識して日々を送りたい。
生きている以上、悩みはなくならない。
悩みがあるということは、生きているということ。
私が書くと稚拙ですが、人生は魂を磨く旅ですね。あらゆるストレスが魂を磨くためのもの。
そう考えて、人生を大らかに生きたい。大らかに、という意味をしっかり胸に抱いて日々を過ごしたい。
時間は有限
ロードバイクは楽苦しい
だからこそ、大好き
時間を投下する価値があるんだ
自分の可能性を信じて、淡々と積み重ねるしかない。
さあ、今週末のレースが楽しみだ!