AACA1-1 チャンピオンカップ100km
結果は18/20周でDNF
準備はしっかりとできていたんだけど、完全に前に出るタイミングを逃した。
時系列で。
前日0時就寝、7時起床。5時30分に目が覚めたけど、二度寝。レースは13時頃なので、午前中は時間がある。
家事を済ませて、ジョニーさんとこで出撃準備完了。
ご飯は10時までに済ませて、12時出発。13時に長良川サービスセンターへ。
周りを見ると、イナーメな人がわんさかと。こちらは単騎。単騎でもやれることはある。
レーススタート
スタートと同時にイナーメな人やシエルボな人がアタックする。5周くらいで5人くらいの逃げができたけど、距離はそんなに離れていない。
こちらの集団では56さんがハッパかける。「回せ!」と。
その1、2周くらい後に56さん含む5人くらいがブリッジしに行く。
乗っかろうか迷った、その一瞬でチャンスを失った。
みるみるうちに差は開き、こちらからブリッジできない。おそらく、前の集団は後ろから人がくっつくのを嫌がってペースを上げたんだろう。
そして、ここからがサバイバル
人が一人、また一人といなくなっていき、5人になり4人、3人と徐々に削られていく。
北行きは猛烈な向かい風、南行きは追い風
向かい風は30km/hも出なくなるぐらいの爆風
キツイ。きつすぎる。
けれど、絶対にあきらめてたまるか!
沖縄の苦しみが頭をよぎった
残り7周になって、とうとう一人旅
風除けなんてないから、もう己との戦い。
前から人が落ちてくる、、、イナーメの森本さんだ。
追い抜き、そのまま進む
AACAの人達が応援してくれた。めちゃくちゃ嬉しかった。そのおかげでしばらく耐えることができた。
向かい風区間、、、なんだこりゃ。砂嵐みたいになってるぞ。
周回を重ねるうちに逃げ2人が、自分をラップしそうな感じ。で、ラスト2周だったけど、とうとうここまで。ストップがかかった。
終わってみると、なんだろうなこの気持ちは。ちゅーとはんぱな感じだ。
とりあえず、足りない部分が分かったからいいか。とにかく疲れた。
知り合いと話して帰宅する。
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100kmレースに出てみての感想は、あと少し、、、ということだ。
これが足りないんだ。
決してネガティブな気持ちはない。むしろ、次はやったる!という気持ちだ。
もっと経験値を稼ぐぞ
周りにうんぬんかんぬん言われても、もう完全にgo my wayやで。
また強い人達と走りたい。