苦手なことこそ勇気を持って
まあ僕の苦手と言えば、登りと食欲のコントロールです
あえて弱点をさらすのは来年に向けて、改善するからです
実は登りと食欲って密接な関係
食べ過ぎて体重が増えれば、さらに登りが遅くなる
今年は食べ過ぎることが多かった。適度に自分を許す訳もなく日々の食欲をコントロール出来なかった。
食べることは好きです。実は登りも好きです。遅いけど。
激しいJonnyトレーニングについていくためによく食べた。僕は日々のトレーニングが中途半端に終わるのが絶対に嫌で、エネルギー不足とならないよう、さらに筋肉量を増やすべく食べた。
けれど、もう少し減らして食事の質を上げれば大丈夫な気がした。
嫁に言われたねん
「誰にでも出来ることをやっていたら高みへ行けないよ。」
トレーニングについては苦しいメニューは脳が嫌がったけど、なんとかかんとかやりきれた。
でも、食欲はコントロール出来なかったな。
だから、来年はまず自分をさらにコントロール出来るようになること。簡単やん、食べ過ぎなきゃええんや。
食事は今まで通りで。フライや天ぷらや、ラーメンとか余分な脂質や塩分は控える。
その変わり、素材を食べる。加工食は最低限にする。
で、二ノ瀬20分切りしたる
登りを速くなるのも食事のコントロールをするのも目的ではなく手段。
手段はいくらでも試してみよう。
登りが速くなれば更なる自信に繋がる。だって、苦手を克服していってる訳だから。
自信は失われない報酬
さて、12月8日は今年最後のレース
Grand Prix de Cyklis
長良川にて
これが終わればオフだ。
よっしゃ、最後は思いっきりや。