くるくるり ポタ日記

自転車に乗って何を感じる ~No bike No life~

真夏のJonnyトレーニング 120km

今日はきつくなるのは分かっていたので、前日22時就寝で、0630起床。たっぷりと睡眠時間を確保できた。ササッと準備して、Cyklisへ。

一宮発はJonnyさん、のぶさん、まっさん、私

いつも通りR155を南下する。途中で氷を準備して走る。この時期はこれがないときつい(^_^;)


11速化しての感想は、あまりよくわからない感じ。11-23Tなんてスプロケつけているから違和感だらけだった。みんなとワイワイしながら木曽三川へ。


ここで、ミヤモトさん、薬師じいさん、タカズミさん、H部さん、深谷産業の方、Itoさんと合流。


多度へ抜けるかと思いきや、木曽三川を北上して、福岡大橋まで軽いレースペース。この集団で走るのは楽しい。気持ちよいスピードでいくが、気持ちよいということは苦しくないということだ、と勝手に解釈しアタックしてみる。

誰か来てくれたら、逃げようかと思ったけど誰も来ず。あのまま集団で走っていても自分としてはトレーニングにならないだろうと思った。集団内はラクだから(^_^;)

信号停止後、また発車してのぶさんと一緒に行く。徐々に上げていき、ミヤモトさんの後ろからアタックして終了。


二ノ瀬辺りで、みんなと分かれたら、ここからJonnyトレーニングの真骨頂。脳が嫌がるのはいつものことだ。暑いけど、やるしかない。

トレーニング中は、他の人が車や自転車を見ていてくれて注意喚起してくれる。ありがたい。苦しいところは、またのぶさんの応援に助けられた。

「そこからだぞ!!頑張れ!」

10秒は頑張れた。

吐きそうになったけど、暑かったけど、暑い。気持ち悪い。なんて、言葉は絶対に使いたくなかった。だって、そうなることが分かって自分で選んでやっているんだから、言っても何も変わらないでしょ。と思った。

逆に余裕やわ。とかラッキーやわ。はブツブツ言いまくった。


最後はもう雑巾を絞ったように汗が止まらなかった。こんな時でも楽しみを探す。この状態で後、何回転ペダルを回せるか?とか。


裏二ノ瀬の下りは爽快だった。


それからアップダウンを抜けて、員弁から多度へ。H部さんと別れ、ジョニーさんとのぶさんと3人。この3人でも楽しいもんだ。

魔界大橋までは回してみた。ふとメーターをみたら43km出ていた。追い風だったから、これだけ維持出来たんだろう。


1400帰宅して、娘と嫁と近くのプールへ。1430から1530まで、楽しかった。


帰宅時の体重がとんでもない数字だったので、よく食べた。よく食べ、よく練習する。これに尽きると思う。内臓が強いのだけは取り柄だと思う。


これで仕事も頑張れるぞ。