6.30 平田クリテの敗因
しっかりとJonnyさんと話をしてきた。どこがダメだったか、そしてどこで補正すべきだったかを、Cyklisでじっくりと話をした。
「どこがいけなかったと思う?」
Jonnyさんはいつも聞いてくる。質問が多い。僕は答えるが、答えると悔しさが滲み出てきて、途中から話したくなくなってきたが、この負けにしっかりと向き合わないと。と思い、思い出しながら話した。
いくつもの選択肢があって、間違えたらすぐに修正するのがゴールスプリントであって・・・
だから、僕は中学生に負けたのだ。
思い起こせば、この悔しさは昨年のモリコロパークのレースに出て惨敗したときの感情によく似ている。
「どうすればよかったと思う?」
質問は続いて、僕は答える。Jonnyさんは諭すように「そうじゃないよ。」と言ってくれる。
なかなか答えが出ない僕に、そっと教えてくれたのは修正の方法だった。僕の頭にはなかったことだ。
アドバイスというか平田でOJTしてもらった感じで、また次に生かせるだろうと思う。
最近思うのが、僕は悔しさを水に流すことが出来ない人間だと思った。次の平田まで1ヶ月しかないけど、あがき続けることはできるんだな。
楽苦しもう。淡々とね。
ちなみに、6月は飲まない日20日を目指してましたが16日という結果でした。またストレスを溜めないように頑張ります。
7月に入ってからはまだ飲んでません。
一緒に走ってみたい、真剣勝負してみたい人がいるとワクワクする。
イメージしよう。そして、この気持ちを胸に一日一日を宝石のように大切に生きよう。