6.30平田クリテC2 2位
最後のスプリントで差されました。負けた原因も分かってます。気持ちは次に向かってます。
では、時系列で。
前日2130就寝。0530起床。0600に朝ごはんを食べる。起床時体重77.5kg 安静時心拍45でコンディションはベスト。
前日から用意していたワンピースに着替え、C1を走るつもりでいたので補給食をパンパンに入れて0700にJonnyさんと出発。
途中でのぶさんと合流して、昨夜のビールが残っている話を聞く。勝ったら飲むぞ!と思う。
R155を南下して、木曽三川公園へ。ミノル一家とファビオたちと会って、いつものアップルートへ。ファビオの彼女がかわいかった。今日のファビオは強いだろうと思う。
しっかりとアップして、0915くらいに平田到着。まぁ人が多い。ミノルの車のすぐ隣がIBBさん(合ってます?)で話をする。気さくでいい人だ。お互いの健闘を称えあう。こういう関係って、すごくいいと思う。
ファビオが固定ローラーでアップする隣で、Jonnyさんからスペシャルマッサージ。いつも思うけど、痛気持ちいい。
平田に出て、知り合いが増えた。いぷじぃさんもやってきて話する。C4の結果は残念だったようだ。C1のキャンセル待ちに記入してもらうお願いをしたのに、お礼を言うのを忘れてしまっていた。すみません。
で、そうこうしているうちにC2のスタート準備。なるべくリラックスして望むために、「今日はお祭りだぜ!」と勝手に思い込む。
C2スタート
バックストレートで40くらいにスピードが上がる。久しぶりのレースなので感覚を取り戻すように。集団内は動きがあって、ぼーっとしてると後方に下がってしまう。だから、前方に位置取りするために脚を少し使う。
11周回の序盤から中盤にかけて、逃げようとする選手が何人も飛び出す。
よく動いていたのが、イナーメな人、テックスポーツな人、部長コーヒーな人、山田諒くん。しかし、決定的な逃げにはならず終盤へ。
終盤になると位置取りで集団内が動く。落車は嫌なので声を出していく。声を出して落車が防げるのなら、僕は声を出すよ。
最終周へ。みんなの応援が聞こえるけど、心は割りと冷静だった。まぁみんな前に出てくるので、自分も上がる。
最終周、バックストレートでKOGMAの鈴木くんに「どうも。」と言われる。鈴木くんには昨年のC4のスプリントで負けているから、今回は負けられないなと思う。
一言、話が出来たのが良かった。でも、すぐに無言で集中する。バックストレートで集団の動きが止まる。誰も前に出てこようとしない。
第三コーナー200m手前で出て行く部長コーヒーな人がいたので着いていく。第三コーナー過ぎて、前には3人。
部長コーヒーな人との距離が開いたので、これはまずいんじゃない?と思い、第4コーナーを2番手で抜ける。
まだ射程圏内に居たので様子を見る。後ろには1人。山田くんや。そのすぐ後ろに集団が迫る。
お互いに探り探りで牽制し合う。
ラスト300くらいからスプリント!!!
もがきまくる!
最後に部長コーヒーな人との我慢比べには勝った。
1位になった人はワタシのすぐ後ろに居た人だった。
結果、2位
ゴールラインを抜けた瞬間、よく頑張った!と自分を誉めてやりたい気持ちと自分の足りない部分への悔しさが入り乱れて、「よっしゃ!やったぞ!」という気持ちにはなれなかった。
結局、ワタシは利用されたのだ。これが本当に悔しい。
2位に入れるということは1位を狙えるチャンスは転がっている。ところが、自分の足りない部分に気づかないと1位になれない。
悔しさがこみ上げて、帰り道はみんなと帰ったけど、ワタシは無言だった。すみません。でも、原因は分かりました。
いろいろ考えてみると、改善点も分かったし、なにより良い経験になった。
そして、新しい繋がりも増えた。
応援してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
毎周回、声が聞こえてくるのが、れほどチカラになることか。
応援があるのとないのとでは、全然違う(^_^;)
7月平田クリテC2に向けて、また淡々と頑張ります。
P.S
いぷじぃさん、キャンセル待ち記入とアイスコーヒーありがとう。
奥様にもよろしくです(^_^;)