乗鞍エコーライン編
10:04 乗鞍観光センター 腹が減っては登れません^^
畳平からゆ~くり下って、約30分くらいかな。やっとのことで乗鞍観光センターまで。まぁ、平日なのに人が多い多い。
とりあえず、カラダが冷え切って初期の状態にまで戻ってしまったので、暖める意味でもUDONを食う。このUDONがカラダに染み渡ってうまかった。ただ、650円はいい値段しますね。
下ってくる間にも、上ってくるローディーがたくさん。26日の全日本マウンテンサイクリングの特訓か。
思わずTTやってみたくなったけど、カラダが疲れきっていたのでやめといた。でも、頂上までどれくらいかかるかのんびりと計ってみる。
で、観光センタースタート。
三本滝のセンターまでは比較的緩やかな勾配で登る。この時にダンシングのみで登る50歳くらいの真っ赤なジャージのおっちゃんにパスされる。
めちゃくちゃはえ~。
三本滝センターの手前で引き返してきたのだろうか。
真っ赤なジャージのおっちゃんとすれ違う。自転車はSCOTTだった。
マイカー規制のところを越えると勾配もぐんぐんきつくなる。ヘアピンだらけの登り。
ふと下を見ると真っ赤なジャージのおっちゃんが三本滝のところを通過していた。
ようやく雪渓が見え始める。と、ここで後ろからギシギシと音が聞こえる。真っ赤なジャージのおっちゃんだ。またダンシングのみでグイグイ登っていく。なんて速さだ。
位ヶ原山荘、中では軽い食事なら食べることができるみたいだ。
心拍を上げないで登ろうと思っていたけど、気づいたら150~160をいったりきたり。やっぱり140くらいまで落とす。
何度も続くつづら折れがキツイ。もう少しで大雪渓だ。
眼下には登ってきた道が見える。自転車でこんなところまで来れるんだなと感動を味わった。
さすがにここまで来ると風が冷たくって気持ちいい、、、というか寒いくらいだ。登ってて寒いって、どんだけ低い強度で登ってるのかが分かる。
県境のゴールまでもう少し。
レースとかだとこの辺りが正念場なのだろう。乗鞍ヒルクライムは一度出てみたいレースだ。まぁ、ワタシはクライマーではないけど。
県境に到着。多分、1時間40分くらいかかったのでは。ガチで登ったらどれくらいの記録になるのだろうと、未来の自分に託す。
一日でスカイラインとエコーライン2往復くらいできるかなと思っていたが、昨日のC1、C4の疲れがたたってここでおしまい。
帰りに奥飛騨温泉に浸かって、大自然を満喫し帰路に着いた。帰りは車でせせらぎ街道経由、高山→一宮まで3時間半だった。
最高に楽しかった^^