くるくるり ポタ日記

自転車に乗って何を感じる ~No bike No life~

ローラー戒め

10分 アップ後スタート!




先週ほど心拍は上がらず。






<ここから自分への戒めとなります>

まぁ、家族が居るということは捉えようによってはプラスにもマイナスにもなってしまう。

もちろん自分はプラスに捉えているけど。


今、自分が自転車に乗れているのははっきり言って家族のおかげ。


最近、嫁さんが残業で遅く帰ってくることが多いんだけど、そうなると子供の面倒を見るのは必然的に私。

自分としてはローラーに乗る日は帰ってきたらすぐにでも乗りたい。・・・けど、子供がいるとそういうわけにいかない。

ご飯を食べさせ、風呂に入れて、絵本を読んで寝かしつけ・・・やっと自分の時間ができる。

じゃあ自分がローラーに乗りたい時は誰がこの役目をやるのか。


嫁さんだ。


だから、感謝の気持ちを持って接する他ない。


さらに気持ちだけだと通じにくいので行動で表す。


家事は「手伝う」のではなく、自分がやる。主体的になって取り組むのだ。


物事がうまくいくときは大抵、近くに「協力者」がいるものだ。


大学受験の時は親だったし、今の職業に転職する時は家族だった。


周りの人を「協力者」にできるかどうかは、自分の行い次第。


「協力者」にするために、家事や育児を行うのではない。


「いつもありがとう。」という気持ちで、接するから、行動で示すから、結果的に「協力者」になってくれるのだ。



自分への戒めとして、自分の趣味に家族が非協力的になってしまった時は、それは自分の行いのせい。

自分に原因があるということ。決して、他人ではない。


だから、そうならないよう家事・育児・仕事・・・感謝の気持ちを持ってバランスよく時間を使うのだ。




自分への戒め終了。