妙高キャンプ その１

え～と、大分遅くなりましたが去年の10月25日から11月1日にかけて、妙高高原へキャンプに行ってたので、その様子を書こうかなと＾＾

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10月25日

到着したのは妙高高原のさらに上、燕温泉というところ。

こんな山岳地帯に町があることが驚きです。しかも、人もそれなりに多かったです。どうやら、登山目的の方がほとんどみたいですね。

千と千尋に出てきそうな風情のある街並みと、硫黄の匂いがお出迎え。

黄金の湯を横目にテントを張ります。今日は晴れていて良かったー。妙高山もきれいだし。

テントを張り終えるとひとまず休憩。このときの気温は外で27度くらい、テントの中は34度！・・・・蒸し風呂です。中に入るのはもうちょっと後で

夕方から夜に向かうにつれて、気温はグングン下がる。20、15、12度、下がる下がる。結局、夜には12度まで下がりました。たまらず、野天温泉、「黄金の湯」へ。寒くてかなわん。

しかも、天気は下り坂・・・雨が降ってきました。テントの中は雨が当たる音が、バラララ！バラ！・・・・その内、風も強くなってきてビュービュー鳴ってます。ホンマに怖い。テントがグニャグニャと曲がる。

いやー正直言って、室内空間が変形するのはマジ怖いっす(^_^;)

さあ、波乱の幕開けとなった一日目。明日は水を汲みに行く予定。都会の生活がいかに便利か、これから思い知ることになる。

（つづく）